白髪染め

【2019年】元美容師が教える最新の女性用白髪染め人気ランキング10選

「うわっ、染まってない!」

髪をかきあげた時、染めたはずなのに染め残しがあってギョッとした経験はありませんか?

美容室ならキレイに染めてくれますが、月に何度も美容室に通うのは、お金もかかるし時間もない。

かといって自分で白髪を染めると染め残しが目立つし、髪が傷む……。

美容師をしていた時、お客様からよく質問されたのが、「どの白髪染めがいいの?」ということでした。

特に30代以降の人は、子育てや仕事で毎日忙しいですよね。

5分程度で手早くきれいに染まるなら、市販の白髪染めという選択肢を取る人も多いでしょう。

ですが、「おすすめの白髪染めは?」と聞かれたら、いつでも「市販のヘアカラーは白髪染めを含めておすすめできません」とお伝えしていました。

というのも、市販の白髪染めの多くは、誰でも失敗せずに染められるように染料が強めに配合されているからです。

では、具体的に美容室の白髪染めと市販の白髪染めって何が違うの? と疑問を持つ方もいると思うので、違いを簡単にご説明しますね。

美容室の白髪染めと市販の白髪染めの違いとは


美容室と市販の白髪染めの違いは、薬剤の強さだけでなく、そのほかにも違いがあるのをご存知ですか?

髪は一人ひとり、太さやクセ、ダメージの状態などが異なります。

ダメージ1つとっても、紫外線によるもの、カラーリングによるものなど、状態や傷みの程度も人それぞれ。

美容師は、お客様の髪の傷み具合と色とのバランスなどを見ながら、総合的に判断して使う薬剤・浸透時間・塗布する手順などを微妙に調整しているので、髪へのダメージを最小限に抑えることができます。

それに対して市販の白髪染めは、誰でも同じ手順で同じ薬剤を使いますよね。

使った直後はキレイに染まるかもしれませんが、髪の状態を考慮せずに使うので、やはり色落ちや髪へのダメージは大きくなる場合が多いです。

また、髪の状態によってはムラになったり、希望通りの髪色に染まらないこともあります。

そんな理由から市販の白髪染めをおすすめしてこなかったのですが、最近では強い薬剤を使わない商品も出てきた様子。

そこで、最近の白髪染め事情を調べて、人気の白髪染めをランキングにまとめてみました。

市販の白髪染めのデメリットを理解した上で、やはり手軽に白髪隠しをしたい人は、参考にしてみてくださいね。

人気の市販の白髪染めランキングTOP10


それでは早速、ドラッグストアや通販などで売られている人気の女性用白髪染め、TOP10をご紹介します。

1位「花王 リライズ 白髪用髪色サーバー」


市販の女性用白髪染め人気1位は、「花王 リライズ 白髪用髪色サーバー」です。

着色成分をマメ科の天然由来素材から抽出していて、流行のナチュラル志向にマッチしているのが人気の理由です。

“100%天然由来成分なのでパッチテストは必要なし”と断言しているほど。それだけ髪と頭皮に優しいということに、自信がある証拠ですね。

また、通常の白髪染めは染めた直後に一番色が着きますが、「花王 リライズ 白髪用髪色サーバー」は、使い続けるうちに徐々に着色する染め剤です。

使い始めは3日連続で使う必要がありますが、徐々に染まるので「あの人昨日染めたのね」と分からないのも人気の秘密かもしれませんね。

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2位「ウエラトーン ツ―プラスワン クリームタイプ」


第2位は、「ウエラトーン ツ―プラスワン クリームタイプ」です。

2剤の白髪染めが多い中、「ウエラトーン ツ―プラスワン クリームタイプ」は3剤式。少し手間ですが、色持ちは6週間と長めです。

他の商品と比べると多少価格がお高めでも、長く持てばコスパ的にはいいですよね。

また、白髪染めを使うと、髪が傷んでガサガサになりがち。

でも「ウエラトーン ツ―プラスワン クリームタイプ」は、ホホバ油やアボカド油などを配合し、髪の保護を全面に出しています。

ただ髪を染めるのではなく、髪の保護に加えてなめらかな艶が出るトリートメント効果も、人気が高い理由でしょう。

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3位「シエロヘアカラーEX クリーム」


第3位は、「シエロヘアカラーEX クリーム」です。

1位や2位の製品に比べると、「シエロヘアカラーEX クリーム」はワンプッシュで手軽なことが際立っていますね。

価格も、上位2商品と比べるとお手頃です。

残ったら取っておけるので、部分的にちょっとだけ使いたいときにも便利です。

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4位「ダリヤ サロン ド プロ ヘアマニキュア・スピーディ」

第4位の「ダリヤ サロン ド プロ ヘアマニキュア・スピーディ」は、白髪用のヘアマニュキアです。

ヘアカラーはキューティクルを開いて薬剤を入れるのに対し、ヘアマニュキアは髪の外側をコーティングするので、キューティクルを傷つけません。

また、かぶれなどの原因となるジアミン系の薬剤を使っていないことも、人気の理由でしょう。

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5位「花王 ブローネ泡カラー」

第5位で、はじめて泡タイプの登場です。

「花王 ブローネ泡カラー」は、泡を揉み込むだけの簡単な方法。

とにかく簡単でムラなく染まることをアピールしているので、忙しい人やはじめて白髪染めを使う人に人気です。

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6位「ロレアル パリ エクセランス ヘアカラー クリームタイプ」


6位の「ロレアル パリ エクセランス ヘアカラー クリームタイプ」は、2位の「ウエラトーン ツ―プラスワン クリームタイプ」と同じく3段階式の白髪染めです。

少し手間はかかりますが、「贅沢トリプルケア」をすることで、ムラなく上品な仕上がりが手に入ります。

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7位「ダリヤ サロン ド プロ 泡のヘアカラー・エクストラリッチ」


濃厚泡で美しく染まると謳う「ダリヤ サロン ド プロ 泡のヘアカラー・エクストラリッチ」が第7位です。

細かい部分が染まらないという声もありましたが、液垂れしないのは好評価です。

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8位「花王 香りと艶カラー」


「花王 香りと艶カラー」は、2剤を混ぜて使います。使うたびにやや手間がかかりますが、自分でしっかりと混ぜることが出来て、薬剤の偏りを防ぐことができます。

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9位「サイオス カラージェニックミルキーヘアカラー」


第9位は、「サイオス カラージェニックミルキーヘアカラー」です。

「ヌーディーピンク」など、他にはないおしゃれな色味展開で差別化を図っています。

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10位「ホーユー ビゲンスピーディカラー クリーム」


第10位の「ホーユー ビゲンスピーディカラー クリーム」は、白髪染めの老舗、ビゲンの商品です。

昔から根強い人気があり、いつでも一定の愛用者がいる商品です。

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はじめての白髪染めで注意するポイント

ここまで、市販の白髪染めトップ10をご紹介してきましたが、気になる白髪染めは見つかりましたか? 

ここからは、白髪染めのノウハウをお伝えしていきます。

はじめての白髪染めをするとき、よくある失敗は以下のようなものです。

・洋服の襟に染め剤がついてしまった
・お風呂で染めたら、色々なところに飛び散って落ちない
・生え際など薬剤がついた部分の皮膚が赤くなった
・染めている途中、ずっとヒリヒリした
・手順を確認せずに始めたので、途中で手袋をつけたりしてバタバタしてしまった

やはり多いのは、薬剤が何かについて落ちなくなってしまったということと、皮膚のトラブルではないでしょうか。

そこで、以下のことに注意しましょう。

パッチテストをする

まずは、購入した白髪染めが自分の肌に合うか、使っても大丈夫かどうかを確かめるため、パッチテストをします。

パッチテストの方法は、腕の内側などの目立たない部分に薬剤を少量塗り、48時間置いて様子を見ます。

「今まで自宅でヘアカラーを使っても、異常がなかったから大丈夫!」という人も、突然かぶれることがあるので要注意です。

かぶれの典型的な症状は、かゆみ・痛み・腫れ・赤くなる・ブツブツが出るなどです。

まれに呼吸が苦しくなる人もいるので、使用前には必ずパッチテストを行いましょう。

準備は万全に


始めてからバタバタしないように、事前に準備を整えておきましょう。

洋服は前開きができるもので行います。被るタイプの洋服は、染め始めると脱げなくなってしまうのでご注意を。

[事前に準備するもの]
・鏡
・時計
・汚れても良いタオル
・ハンドクリームやコールドクリーム
・ケープ(室内でする場合)
・新聞紙(室内でする場合)

あらかじめハンドクリームやコールドクリームを生え際や首に塗っておくと、肌に薬剤がつくのを防げますよ。

[あると良いもの]
・ティッシュペーパー
・輪ゴムやヘアクリップなど

白髪染めのやり方を確認する

手順を守れば誰でも簡単に染めることができるのが、市販の白髪染めのいいところですが、手順を間違えるときちんと染まらないことも。

使用前には説明書をよく読み、手順通りに行いましょう。

1.カラーリング剤を塗る
ほとんどの白髪染めは、シャンプー前の乾いた髪に塗布します。塗る順番としては、一番白髪が目立つ生え際や分け目から塗っていきます。その後、後頭部、サイドの順に塗り、最後に全体に塗りましょう。

染めるというよりは、ハケに薬剤をたっぷりと取り、髪に置く感覚です。

2.商品説明にある時間を確認し、放置する
商品によって、また白髪の分量によって放置時間が異なります。

3.よく洗い流す
塗布した白髪染めをよく洗い流します。目安は洗い流したとき、色が出なくなるまでです。

髪を傷めないように、また浴室を汚さないよう注意しましょう。

4.シャンプー・トリートメントをする
最後は、シャンプーをしっかり目に2回ほど行った後、コンディショナー、トリートメントなどをして、洗い流します。

洗浄力が強いシャンプーは、せっかく塗った薬剤まで一緒に取れてしまう可能性があるので、注意しましょう。

市販の白髪染めはアフターケアを念入りに!


ヘアカラーを使うと、どんなものでも髪へのダメージは多少かかります。

美容室では白髪染めの後、髪へのダメージを軽減するトリートメントを塗布したり、炭酸水などを使って洗髪してケアするところがほとんどです。

市販の白髪染めを使う場合には、染めた後のダメージを最小限に抑えられるよう、いつもより丁寧なアフターケアが必要になります。

シャンプーで色が出なくなるまでよく洗い流し、トリートメントなどで保護した後、十分に乾かしましょう。

また、くれぐれも使用前にはパッチテストを忘れずに。

ただし、「やっぱり自分で染めるのは不安」という人は、美容室で染めるのがおすすめですよ。

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